ゴムマグネットご使用上のご注意
※ゴムマグネットは着脱自在の便利な素材ですが、一時的な仕様を目的としたものです。車をご使用にならないときははずして下さい。次の使用法を守って安全にご使用下さい。
● マグネットが付かない場合。
樹脂製のボディー部分ではないですか?
樹脂やガラスには付きません。
● 磁力が弱いと感じられる場合。
マグネットの一部が樹脂部分にかかっておりませんか?
マグネット全体を鉄製ボディーに付けるようにして下さい。
また再塗装面は弱い場合があります。
● 全体を密着させて貼るようにして下さい。
突起部分や凹んだ場所などでシートの浮いた部分がある
と走行中に風圧で飛ばされる可能性があります。
何かの原因でシート自体にカールなど変形を生じているよ
うな場合があります。
● 同じ位置に長期間付けるのはおやめ下さい。
1週間を目安に場所を変えて下さい。
ゴムがボディーにくっ付くことがあります。
● 夏の海岸や山など陽射しの強い場所に駐車する場合は、
はずして車の中に保管して下さい。ゴムが軟化してくっ付く
ことがあります。
● 砂や土砂などボディー表面に付いていないか確認して下さ
い。
ゴムシートに押さえつけられた状態で長時間走行すると、
車の振動によって塗装に細かな傷がつきます。
最悪の場合表面の光沢がなくなり一見白い跡となって残る
ことがあります。特にコーティング処理をした場合、この被膜
がやわらかいので跡になりやすくなります。
(時に近くに砂場のあるような駐車場はご注意下さい。細か
な砂が風のため車の表面に付いているケースがよくありま
す。)
● 雨が上がったあとはゴムとボディーの間の水も拭き取って
おいて下さい。中の水が長時間溜まった状態のままでおか
れると、つやだしコーティングなどのつやがとれ、白い跡に
なって残ることがあります。また塗装に悪影響をあたえるこ
とがあります。